2007年 07月 29日
昭和記念公園へ |
昭和記念公園へ行きました。
駐車場に着いて車から降りると、
もうほんのり花のいい香り。
香りの元は、一面のカサブランカ!
初めて見たナツズイセン。
ヒガンバナ科。
春に線形の葉を広げ、夏に葉が枯れた後50~70cm花茎を出し花が咲きます。
葉がスイセンに似ていて夏に咲かせることから、この名前が付いたそうです。
今年は花数が少ないとのことですが、
それもまた一輪一輪をゆっくり見ることができて花を楽しめます。
こちらも初めてのレンゲショウマ。
キンポウゲ科。
花がハス(蓮)の花、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ていることからこの
名前(蓮華升麻)が付いたそう。
近くにある大きなハナイカダの木には
黒い実がたくさんなっていました。
この大きな木に花が咲いているところも
見てみたいです。
そしてまたまた初めてのトケイソウ。
見れば見るほど不思議なつくり。
by aozora-suzuran
| 2007-07-29 23:00
| 季節の花々