2005年 12月 02日
くうが卵を産んでしまいました |
くうがとうとう無精卵を産んでしまいました。
やっぱり女の子だったのね。
昨夜お父さんがくうのお腹が膨れているのを
たまたま見つけたのです。調べると、卵詰まりや病気が原因だとありました。初めてのことで卵
なのか病気なのかわかりません。夕方いつも
診察してもらっている病院へ行きました。
診察してもらうとすぐに「卵ですね」と。
先生に卵を出してもらうことになりました。
くうが初めて産んだ卵はカルシウム不足で殻がやわらかく、
自力では産めなかったかもしれないとのことでした。
人の力で産卵させてしまうのは色々なリスクもあったけれど、
やっぱり先生にお任せしてよかった…。
産卵の途中で割れてしまったやわらかい殻を見て、申し訳ない気持ち
でいっぱいになりました。
投薬(薬を水に溶かして置いておく)があるので、すぐにるうとかごを別に
しなければいけないのですが、これから先も発情を抑える為にかごは別に
しなければいけません。病院に行く為にキャリーケージにくうを入れると
いつもと違う様子を察したのか、るうが大きな声で鳴いていました。玄関の
鍵を閉めてもまだるうの声が聞こえました。家に帰るとくうがるうのいるかごに
飛び込んでいき、2羽でぴったりと寄り添っていました。
ケンカも多いけれどこういうところを見ると別々にするのは胸が痛みます。
でも鳥にとって無精卵は負担でしかありません。
体のことを一番に考えなければ・・・。
鳥それぞれの好みで飼い主、お気に入りのおもちゃ、鏡、紙、体に触れること、
声をかけ過ぎること、今の時期なら暖房の効いた暖かい部屋などなど、
何もかもが発情の対象になります。かと言って放っておき過ぎると寂しくて
毛引きをしてしまうので、その加減が何とも難しいところ。
くうの場合は、紙が好きなのとるうと一緒にいることが大きな原因だと思うのですが、
先生に「私はくうをつかめないのですが、昨夜主人がつかんだ時にたまたま
お腹の腫れに気が付きました」と説明すると、「じゃぁ、相手はご主人だったんで
しょうね」と。「いつも嫌がるのを無理矢理つかんでるんですけど」と言うと
「嫌がっても触らせるなら発情の対象になります」とのこと。
相手はお父さんだったんかい!?
やっぱり女の子だったのね。
昨夜お父さんがくうのお腹が膨れているのを
たまたま見つけたのです。調べると、卵詰まりや病気が原因だとありました。初めてのことで卵
なのか病気なのかわかりません。夕方いつも
診察してもらっている病院へ行きました。
診察してもらうとすぐに「卵ですね」と。
先生に卵を出してもらうことになりました。
くうが初めて産んだ卵はカルシウム不足で殻がやわらかく、
自力では産めなかったかもしれないとのことでした。
人の力で産卵させてしまうのは色々なリスクもあったけれど、
やっぱり先生にお任せしてよかった…。
産卵の途中で割れてしまったやわらかい殻を見て、申し訳ない気持ち
でいっぱいになりました。
投薬(薬を水に溶かして置いておく)があるので、すぐにるうとかごを別に
しなければいけないのですが、これから先も発情を抑える為にかごは別に
しなければいけません。病院に行く為にキャリーケージにくうを入れると
いつもと違う様子を察したのか、るうが大きな声で鳴いていました。玄関の
鍵を閉めてもまだるうの声が聞こえました。家に帰るとくうがるうのいるかごに
飛び込んでいき、2羽でぴったりと寄り添っていました。
ケンカも多いけれどこういうところを見ると別々にするのは胸が痛みます。
でも鳥にとって無精卵は負担でしかありません。
体のことを一番に考えなければ・・・。
鳥それぞれの好みで飼い主、お気に入りのおもちゃ、鏡、紙、体に触れること、
声をかけ過ぎること、今の時期なら暖房の効いた暖かい部屋などなど、
何もかもが発情の対象になります。かと言って放っておき過ぎると寂しくて
毛引きをしてしまうので、その加減が何とも難しいところ。
くうの場合は、紙が好きなのとるうと一緒にいることが大きな原因だと思うのですが、
先生に「私はくうをつかめないのですが、昨夜主人がつかんだ時にたまたま
お腹の腫れに気が付きました」と説明すると、「じゃぁ、相手はご主人だったんで
しょうね」と。「いつも嫌がるのを無理矢理つかんでるんですけど」と言うと
「嫌がっても触らせるなら発情の対象になります」とのこと。
相手はお父さんだったんかい!?
by aozora-suzuran
| 2005-12-02 23:55
| ブルーボタンのくうとるう